好き避けする男性は、頼りがいがあって実際に優秀である反面、ドライで近寄り難くて冷たい印象を与えてくる存在です。
まぁ、これだけ言うと訳分からない存在ですよね^^;
周囲の人々はそんな彼を遠巻きに見て、自分とは縁遠い人という感じでその敷居の高さに恐れおののき出来るだけ深く関わらない(関われない)という選択をするばかりで、誰もそんな彼に恋をしてしまった切ない乙女心を理解してはくれません。
あの人は人間に興味ないからねぇ
何考えてるか分からない人だから
好き避けをする男性に対して、このような言葉で結論付けることが出来てしまう人とは到底その先の真相について議論することは不可能ですし、たとえ自分以外に彼らの魅力に憑りつかれた人がいたとしても、せいぜい恋敵になるか、もしくは変な対抗心を持たれて色々やりにくくなるという事態に見舞われることになるだけなのです。
だけど、心のどこかでそんな好き避けくんをなんとかものにして自分の好きなように動いてくれないかな・・と期待してしまうのが、恋する女性の特徴でもあります。
ただただ仲良くしたい!
もっとお話ししたい!
寂しい時に近くにいたい!
切なさを感じたその瞬間に傍にいてほしい!
今すぐ会いたい!
そんな気持ちを猛烈に掻き立てられるのですが、やはりこれも全て自分の思い通りに物事が起きてくれないかな?という期待の表れに過ぎないというものです。
しかし、好き避けくんと上手くいく時というのは、その様な想いを抱いたままで叶うほど簡単ではないのがこの恋愛の難しいところです。
ただその代わりに、上手くいくようになれば、この恋愛はこんなに単純なものだったのか?あの彼が・・・あんなにドライであんなに優秀な彼が・・・まさかこんなに懐いてきてくれるようになるなんて。
そんな風になってしまうのもこの恋愛の醍醐味でもあります。
なにせ、好き避けくんと上手くいくどころか、好き避けくんをメロメロにして彼らを懐柔出来ている頃には、もうそんな状況に優越感を感じるなんてことさえない精神性に達しているからなのです。
好き避けくんを懐柔することは簡単ではありませんが、懐柔することは不可能ではありません。
誰にも心を開かないように見える彼らに、信頼され心を開かせ貴重な存在になれる可能性を秘めているのはあなたのその真心にあります。
好き避けくんはとにかく恋愛に不器用なのですが、その不器用さ加減を微笑ましく包み込んであげれるようになれば、理性的でかっこよくて常に高い次元で結果を出している彼らの収穫を一番に堪能出来る最高の立ち位置を獲得することが出来ます。
とにかく彼らはとても敏感ですからね・・・ちょっとやそっとのことでは動じませんし、ブレません。上手くいかない恋愛になるとびっくりするほどブレブレなのですがね^^;
基本的に自分の生き方や、夢や、こうありたいという想いにブレはないのです。
ですから、物凄く物事を正確に選別している人であるため、本質に近い存在であればあるほどその魅力に力を注いでくれるのも彼らの特徴でもありますから、そんな存在になれるよう常に物事の本質を見る目を養う訓練を日々習慣づけていきたいですね。
当ブログに共感して頂ける感性豊かな女性は、その可能性を存分に秘めている存在ですから、これからにじんわりと期待・・・ですね!(^-^)
これらはまだまだ好き避け男性の解説のほんの一部です。
「好き避け男子攻略の極意」をお読み頂くことで、さらに好き避け男性との接し方や自分の心の在り方について方向性が定まるかと思います。
ブログでは語りきれない情報がたっぷり詰まっていますので、ぜひ今後の参考になさって下さいね。
いつも励まされています。
最近自分の気持ちに変化が起きているように感じています。自分と向き合って大切にして、仕事も楽しんで、いろいろな事から自尊心を取り戻しているからなのかなと思います。
好き避けくんは扉を閉めたままですが、愛しく思います。
同じ職場ですが、所属が違うので会えませんが、無理に連絡をしようと焦る気持ちもなくなってきています。
これからも焦らずゆっくり進めていきたいです。
好き避け君を忘れた頃に見かけます。私が本能のままに行動すればする程
相手は有利な立場に、自分は低い地位に位置づけらました。でも
5年前の私の酷いコミュニケーションを冷静に振り返る事が出来ました。
一度コミュニケーションが取れない無礼な奴と認識されたら、おしまいだなと思います。もう視線に気づいても振り返らないようにします。さようならオレ様外科医。
めーやんさんのブログ、マニュアルのお蔭で
先日、彼に素直な思いをメールで告白することができました(^^)
お付き合いしている女性がいるのかな?と、心配していたこともさり気なく文面に盛り込み、たとえ彼女がいたとしても、私はもっと自然体で関わりたいことを書きました。
すると、その後すぐに『〇〇さんとは何もないから…』と、わざわざ直接伝えに来てくれたのです。
峠を越えた感じがあり、これからゆっくりと関係を深めたいと思っています(^^)