告白したのに、それに対して明確な返事がない!
返事があったかと思えば
「人との関わりに興味がない」とか
「自分優先なんで」とか
「ノーコメント」とか・・・
結局ナニガイイタイノーー!?
こんにちは!めーやんです♪
前回に続きまして、好き避け男子が女性から告白されてもOKしない理由についてご紹介したいと思います。
もしも、好き避け男子に告白して突き放されてしまった方は、こちらの記事をお読みになって少しでも気持ちを楽になさって下さいね。
最初の記事をまだ読まれていない方は下記を先にお読みください。
本題に入るまえにココをチェーーーック!!
好き避けをしてしまう男性は以下のような特徴を持った人に多いです。
- シャイ
- 真面目(誠実)
- 理系(論理的)
- 下ネタを自分から言わない
- 仕事が出来る・早い・優秀
- 自己顕示欲が強い
- リーダーシップがある
- 頭が良い
- プライドが高い
- 運動神経が良い
- Sっけがある
- 常識的(社会性を重んじる)
- A型orB型
- 猫好き
- 社会的な「称号」や「功績」を持っている
- ドライでさっぱりした性格
- 勝負事にこだわる
- 歩く速度が速く動きが軽やか(機敏)
あなたの好きな彼が5つ以上当てはまれば、好き避け男子である可能性が高いですよ!詳しくは「好き避け男子攻略の極意」をお読みください。※ 当研究所独自の考察です。コピーやリライトはご遠慮下さい。
責任に対する意識が違うから
好き避けするタイプの男性にとって、女性からの告白は祝福の鐘というよりも
私の幸せの行く末、おぬしに任せるぞ!
という玄関のチャイム音に聞こえることがあるんです。
しかも、ドアを「ドンドン」叩きながら鳴らされる感じの。
どんなに忙しくしていたとしても、突然の訪問者への対応を余儀なくされます。
そして、女性から告白して始まる関係は、もはや「恋愛タスク」のような位置付けにおかれてしまいます。
(これもタイミングによりますが)
責任感の塊みたいな性格だからこそ、
付き合うからには責任感を持って相手と向き合わなければ。
でも、どうせ同じように責任をおうならば、自分から告白した関係で責任を全うしたい。
と考えるわけです。
次の項目でも詳しく説明しますが、「女性からの告白」と「男性からの告白」はそれだけで付き合いの意味が違ってきます。
なので、どちらも同じように責任を問われるのであれば、後者の
「自分から告白」パターンは譲れない!と考えるのです。
どういうことかというと例えば、
仕事で誰かに頼みごとをされた時に
うお!任されちまった!失敗しないように責任をもってやらねば!
という責任の取り方と、
自分が企画した仕事で自分が選んだ人に頼み事をして
何かあったら俺が全責任をとるから!しっかり頼んだよ!
と言うならば、後者の方が断然カッコイイ責任の取り方だし気持ちのいい責任の取り方だと考えているからです。
正義感に満ちた責任の取り方に美しさを感じます。
ここはちょっと難しく聞こえるかもしれませんが、結婚まで見据えた長い目で見たい相手だからこそ、自分が責任をちゃんと取るべきだと考え「自分からの告白」でないと誠意がないと考えるわけですね。
自分が選んだ相手との関係が、たとえうまくいかなくても「自分の選択の結果」として納得できるからです。
ですから、自分が選んだ相手が間違いだったという結果は、絶対に認めたくないですから、相手のためのようでいて自分のプライドのためにも頑張れます。
そのプレッシャーはプレッシャーでも、自分にかけるプレッシャーは情熱と等しいですから努力も惜しみません。
そして、自分が選んだ相手であれば、寛容になれて許せることも多くなります。
この人がいい!この人じゃなきゃだめ!
これらのことが分かっているからこそ、男性は自分からの告白にこだわりを持つのです。
自分が責任を負うからには自分が選んだ納得した人物に決めたいですから慎重にならざるを得ないのです。
では、もしも「女性からの告白」パターンでお付き合いを始めたとしたらどうでしょう?
二人の関係性において、ことあるごとに
自分から言いだしたことじゃないのに・・・
という考えがいちいち脳裏に浮かびながらの無責任な意識で付き合うことになりやすいのです。
義務感に満ちた責任の取り方にやるせなさを感じます。
そのうえ、ダメ出しや文句を言われようものなら
俺を選んだのは君だろ!!?
俺のままで満足してるから告白してきたんだろ!!
文句を言われるのは筋違いだ!!
ガッカリするのだけはやめてくれ!!!
相手の言動に矛盾を感じて、何をどうすれば解決するのか答えが出ずに、頑張りどころが分からずに付き合いにくさを感じてしまいます。
ある意味、棚からぼたもち的な関係なのですから、ダメ出しや文句があったところで努力のし甲斐がないわけです。
プレッシャーはプレッシャーでも人からかけられるタイプのプレッシャーなのでストレスがのしかかります。
このように、コントロールがきかないうえに惨めな気持ちになる恐れがある「女性からの告白」パターンは自分が不幸になるイメージがあり抵抗せずにはいられないのです。
以上のことからもわかるように、「男性からの告白」は正義ベースの責任感が生まれ、「女性からの告白」は義務ベースの責任感が生まれやすいのです。
このように理解しておけば、好き避け男子が女性からの告白をOKしない根拠が理解できるはずです。
選ばれたくない、自分で選びたい
先ほど「女性からの告白」と「男性からの告白」はそれだけで付き合いの意味が違ってくるとお伝えしましたよね。
これには選ぶ側か選ばれる側か、という視点も存在しているのです。
相手から選ばれることは、どこか「審査された」というような感覚を抱かせる場合があります。
あまり良い例えではないのですが「選ばれる」場合、商品棚に置かれた商品と自分を重ねてしまうわけです。
強い方が選び、弱い方が選ばれる、という認識が強い彼らですので、選ばれる方を好まないのです。
なぜならば「選ばれた弱い男」のイメージとして
「積極性が足りない」
「受動的だ」
「男らしくない」
「人任せだ」
「妥協したんだな」
などなど・・・
このような評価を周囲から下されることは「恥」であり、男としてのプライドが傷つくのです。
一時的な出来事で悪く評価されるだけならばまだしも、「どちらから告白して付き合ったか」は、その先も変わらない事実として二人の歴史に刻まれるのですから、大切な歴史の1ページ目に「男の恥」となる記録は極力残したくないのです。
ですから、弱い男のレッテルを貼られる可能性のあるお付き合いは、相手の女性が大切であればあるほど選択できるわけがありません。
なので、自分が選ぶ立場なのは大前提として、最大限に自分を高めて(仕事で結果を出すなど)選ぶ権限を携え、妥協のない一番お気に入りの人を選ぶというのが彼らの理想なのです。
そういった理想があるにも関わらず、女性から告白されて
あなたは私が「認めた」男よ!
といった上から目線で評価されたうえでのお付き合いというのは、男性側としては不本意なので女性からの告白をOKしたがらないのです。
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