好き避け男性の中には、好きな人を前にしただけで耳が赤くなる分かりやすいタイプがいます。
耳が赤くなるというのは、もはや隠し切れない感情そのものです。
嬉しすぎてしっぽを振る犬と同じです。
そこまでになると、もう漫画のようなリアクションですので、彼が自分の事を好きであるというのはなんとなく察する事ができるのではないでしょうか?
本題に入るまえにココをチェーーーック!!
好き避けをしてしまう男性は以下のような特徴を持った人に多いです。
- シャイ
- 真面目(誠実)
- 理系(論理的)
- 下ネタを自分から言わない
- 仕事が出来る・早い・優秀
- 自己顕示欲が強い
- リーダーシップがある
- 頭が良い
- プライドが高い
- 運動神経が良い
- Sっけがある
- 常識的(社会性を重んじる)
- A型orB型
- 猫好き
- 社会的な「称号」や「功績」を持っている
- ドライでさっぱりした性格
- 勝負事にこだわる
- 歩く速度が速く動きが軽やか(機敏)
あなたの好きな彼が5つ以上当てはまれば、好き避け男子である可能性が高いですよ!詳しくは「好き避け男子攻略の極意」をお読みください。※ 当研究所独自の考察です。コピーやリライトはご遠慮下さい。
人が耳が赤くなる時とは?
人が耳が赤くなる場面とは例えばこんな時です。
- 失敗を人に見られた時
- 会議で発表しなければならない時
- お酒を飲んだ時
- 対人関係が苦手
- 赤面症などの病気のせい
- 照れくさい時
- 大笑いした時
- 怒っている時
- 悲しい時
- 驚いた時
- 嬉し過ぎる時
- 好きな人と話しをする時
耳が赤くなる反応は基本的に感情の波が顔に出てしまうという現象であることが分かります。
赤面症の場合は好き避けと限らない
赤面症の人は様々な場面で赤くなってしまいます。
好きな人の前に出ると赤くなるのは当然ですが、好きでなくても慣れていない異性であったり、驚いた時や困難に直面した瞬間など、心の動揺がすぐに顔に現れてしまうのです。
つまり、あなたの前で赤面になったからと言って、あなたに好意が必ずあるというわけではなく、話している内容や話しかけられた時のタイミングなど、別の要素で顔を赤くしていることも十分考えられるのです。
赤面症の人が好き避けする場合
見分けるとすれば赤面症の人は、顔や耳が赤くなっていても相手に好きである事がバレたくないあまり、必要以上に素っ気無くしてしまいます。
好きな人の前で赤くなるだけでなく、他の人と話していて好きな人の話題が出てくると途端に赤くなってしまうので、周りにもすぐに勘づかれてしまいやすいです。
なので、好きな人の話しが話題に出ただけで、どこかへ消えてしまうという徹底的な好き避けをせざるを得ないというジレンマを抱えています。
耳が赤くなる好き避け男子への対応
好きな人の前で耳が赤くなる人というのは、その症状のせいで過去に様々な傷を負って生きています。
本人は真剣に悩んでいるのです。
耳が赤くなる反応は一般的に「かわいい」と言われてしまう場面が多いのですが、男性にとって女性から「かわいい」と言われるのはあまり嬉しい事ではありません。
人からなめられかねないので、男としては耳が赤くなる自分がとてもコンプレックスなのです。
なので、かわいいなどとは間違っても言わないようにしましょう。
耳が赤くなる好き避けくんに対しては、
私はあなたの味方ですよ、私はあなたを笑ったり変に思ったりしませんよ。
という態度で常に接するようにして下さい。
何も気づいていないように接してあげてください。
そして、できるだけあなたの方から彼に接近して慣れてもらうよう努めて下さい。
何かの拍子に耳が赤くなる好き避けくん
普段は全く耳を赤くしたりはしない好き避けくんでも、突然耳まで真っ赤にしてしまう事があります。
それは、好きな人が想定外の言動を突然見せてきた時などに見られます。
突然あなたと遭遇する状況になった時や、突然のボディタッチや、逃げようとする好き避けくんを追いかけてしまった時など・・・
彼らは、顔を真っ赤にしながら涼しい顔を必死に保とうとするでしょう。
まとめ
好き避けくんの言動の中でも耳が赤くなる反応はとてもかわいらしく思える姿です。
私のこともしかして好きなの?
と思わせやすいサインなので、彼の耳が赤くなる顔を沢山見たくてついつい驚かせようとしてみたくなりますが、やりすぎは禁物です。
耳が赤くなる姿を見たいからと言って、彼をいじったり驚かせることを頻繁にしていると、好き避けがエスカレートして完全無視されてしまうようになります。
耳が赤くなる好き避けくんは心の扉が閉まってしまえば、なかなかオープンに戻ってくれなくなる傾向が強いですから、出来るだけ慎重に接するように心がけてあげてくださいね。
耳が赤くなる反応以外にも、好き避け男性が見せる態度や仕草などをもっと知りたい!という方は「好き避け男子攻略の極意」がおすすめです。
彼らの深層心理を理解して、菩薩の心で包み込んであげれるあなたになりましょう。
(ぼっ・・ぼさつ?!)
愛しの彼はまさにこれ。ただ幸いプールだから、運動したから赤いっていう言い訳が充分通る環境ではあるんですね。
でも何度も見てしまったんですよ、泳ぐ前から赤いのを。顔全体が真っ赤なのが2回、あとはほんのり。
「〇〇先生」と呼んだだけで、ゴーグルを直しただけで(最初の頃)。最近は俯きもプラスでもはや少女。
バタフライの練習で私の手を掴んできたのを握り返したら、急いで振り解かれ、俯いて赤くなっていました。
ああなんて色っぽいの。
なんだか好き避け男にばかり好まれるのですが、そもそも男性には好き避けの傾向があるのが普通なのか? 謎です。
あまり回数を重ねていると、むしろ好き避けされないでグイグイ来られると「ウ〜む。この人は脈がないのだろうか」と逆に捉えるようにすらなってしまいました 汗
健全じゃないですね。それで逃したチャンスも多いかもしれない。
以前、妙に意地悪してくる男性がいたのですが、どうやら好き避けだったようで。話しにくいなあと思いつつ、上司の入院中に面倒な仕事が舞い込んで来たのを仕方なしに頼って行ったら、それきっかけで私のためにモーレツに働いてくれるようになり。
苦手な人を相手にしてる時にさり気なく助けに来たり、近頃では頼んでもいないのにゴミ捨てまで引き受けてくれる 笑
その彼が、私の近くにいると露骨に赤面してるんです。どうやらそれを隠したくて意地悪してたんですね。可愛いもんです。
今では赤面を隠さなくなりました。隠して意地悪して疎遠になるより、好きバレして恥ずかしくても仲良くできる方が良いのでしょう。
元々はまったく興味のない相手でしたが、恥ずかしい気持ちを乗り越えて世話を焼いてくれるところに男気を感じて、私の方も好きな気持ちが芽生えてきました。
ただ奥さんいる人ですから、最大限のLIKEまでに留めています。
もう一人、その赤面くんのお友達からも好き避けされていましたが、近頃は頑張って接近してくるようになりました。態度があまりにもありがちなので、好き避けバレてるで! って遠回しにメッセージを発していたら、それが恥ずかしくなって態度を改めたようで。なんと仕事のパートナーに指名して来ました。
好き避けを見抜いていたのは私だけで、同僚はみな私が彼に嫌われてると思っていたようで、びっくりしてました 笑
彼も最初のうちは赤面していました。
『攻略の極意』を読んだのをきっかけに、軽症の好き避け君なら余裕で転がせるようになりました。おかげさまさまです!
そして時には手に負えない重症患者がいて、これはもう突き放すしかないこともあるのですよね…
自分の身を守るには、見極めが大事です。