好き避け男子によくある仕草の中に顔ごと下を向く「うつむく」仕草があります。
仕草だけで見ると単純に顔だけ下に向けている状態の事ですね。
うつむくという仕草を辞書で引いてみると・・・
- 顔が下の方へ傾く。下を向く。
- 恥ずかしげに俯く(うつむく)
ねぇ!聞きました!?恥ずかしいんですってよ!
何がそんなに恥ずかしいのかなぁ?(^皿^)ん~?
- 肩を落とす
- ガッカリする
- うなだれる
- しゅんとする
- 気が弱る
- しょんぼりする
- 気抜けする
- 気が滅入る
- 気が小さくなる
- 落ち込む
- 気を落とす
- へこむ
- 気落ちする
- 力を落とす
- 意気消沈する
- 首を垂れる
- しょぼんとする
- 凹む
- 項垂れる
- うつむく
- ブルーになる
これまた随分と沢山の感情表現があるものですね!
これだけの表現が揃えば、うつむく事の多い好き避け男子がどのような心持ちであるか、だいたいお分かりいただけますよね?
そうです。彼らは「ある理由により心が強気でいられない状態にある」ということになります。
その、ある理由とは・・・ズバリ!あなたへの恋心という彼の最大の弱点なんですね~!
うふふ。
本題に入るまえにココをチェーーーック!!
好き避けをしてしまう男性は以下のような特徴を持った人に多いです。
- シャイ
- 真面目(誠実)
- 理系(論理的)
- 下ネタを自分から言わない
- 仕事が出来る・早い・優秀
- 自己顕示欲が強い
- リーダーシップがある
- 頭が良い
- プライドが高い
- 運動神経が良い
- Sっけがある
- 常識的(社会性を重んじる)
- A型orB型
- 猫好き
- 社会的な「称号」や「功績」を持っている
- ドライでさっぱりした性格
- 勝負事にこだわる
- 歩く速度が速く動きが軽やか(機敏)
あなたの好きな彼が5つ以上当てはまれば、好き避け男子である可能性が高いですよ!詳しくは「好き避け男子攻略の極意」をお読みください。※ 当研究所独自の考察です。コピーやリライトはご遠慮下さい。
うつむき方にも種類がある
好き避け男子がうつむいて顔ごと下を向く心理には、いくつかのパターンがあります。
①目を逸らした直後にうつむく
あなたと目があった瞬間に、「やべ!」と思ってとっさに下を向きます。
また、とっさにうつむくと明らかに好きな気持ちがバレるため、目が合った直後に冷静を装って目線を泳がせますが、焦る心が挙動を制御できずにすぐに下を向く仕草をしてしまいます。
②見た時はいつもうつむいている
これは、少女漫画によく見られるウブな乙女のイメージですね。
廊下で遠くから好きな人を見つけたら「わ!」と思い、ずっと下を向いたまま挨拶も交わせずにすれ違う・・・なんてシチュエーションです。
気づいていることに気づかれてしまったら、何かしらリアクションをとらなければならないため、必死に気づいていないフリをするのですが、どう見ても不自然です。
不自然ですが、廊下でのすれ違いは強制挨拶執行ゾーンですから無理もありません。
強制挨拶執行ゾーンから逃れられる手段はUターンしかありません。
好き避け男子はUターンが得意技なのですが、突然なにかを思い出したかのような素振りを見せて、くるっとUターンをします。
ですが、実際のところは何も思い出していません。
そうやって、彼らは何かを思い出す演技だけがどんどん上手くなっていきます。無駄にね!無駄に。
もし、Uターンで回避できない場合はうつむきながらすれ違うしか残された道がありません。
当然ながら、そんな窮地に追い込まれた人間が、ニコっと爽やかに挨拶できようはずがありません。
その姿は、
そんなに怯えなくてもいいのに・・・(^^;)
と、逆に申し訳ない気持ちと、隠れたあなたの保護本能を掻き立てる姿でもあります。
③喋りながらうつむく
彼らは喋りながら突拍子もなく頻繁にうつむきます。
足元にヤモリでも這ってるの?
と言いたくなるくらい、話しの途中で顔をうつむかせます。
ポイントは喋りながらですね。
本来は相手の目を見て話すものですが、恥ずかしくて目を見れないけれど、だからといってあさっての方向を見てるわけにもいかないので、
この際、顔ごと隠してしまえ!
という心理が働いて、喋りながらうつむくのです。
④あなたを褒める時にうつむく
好き避け男子は時に頑張る時があります。
普段は避けてばかりいるけれど、
このままじゃダメだ!
と思い頑張って好きな女性を振り向かせるために褒めようとする時があります。
そんな時はたいてい褒めてみた直後にうつむいている事が多いのです。
ぎゃ!俺言っちゃった!
と思い、その反応を待つ間にどんな顔をしていればいいのか分からずにうつむいてしまいます。
言葉にならない感情が彼の中で暴れているので、それを必死に隠そうとする心理が仕草に現れてしまいます。
堂々とできないながらも頑張りますが、どうしても心情は仕草に出てしまうのです。
人は意外とうつむかない
うつむく仕草は、誰でもふとした瞬間にしているものなんじゃないの?
そんなに特別視できるようなものじゃなくない?
と思われがちですが、実はそうでもないのです。
人というのは、なんとも思わない人の前で会話したりコミュニケーションを取る時などは理由もなくうつむいたりはしません。
というか出来ません。
うつむく仕草が見られるとすればそれは・・・
- 首をかしげる
- 足元になにかある
- 考える時のポーズ
といった仕草の延長と混同しています。
これは、うつむく直前に感情の動きとは関係ない外的要因に対する反応をする場合に下を向く動作をしているだけです。
外的要因に対する反応はあくまでも反応であって、理由もなくうつむいてしまう心理的作用とは無関係です。
好きな女性との距離感や周囲の状況変化によって顔ごと下を向く頻度にも差が出ますので、彼らをよく観察していると、
あ、今照れたな
今言い出しにくいこと言ったんだな
と分かるようになってきます。
好き避け男子に対する観察眼をさらに身に付けたい方は「好き避け男子攻略の極意」をおすすめします。
当ブログでご紹介している彼らの特徴はほんの一部ですので、もしも
もっと確かめたい!安心したい!
という方には効果があるかと思います。
好き避け男子がうつむく時の心情
好き避け男子は好きな人と接触をする際は心穏やかではないので、それが仕草に出てしまいがちです。
全ては、
恋愛モードに移行しそうな自分が恥ずかしい
という気持ちがそうさせてしまいます。
なぜ、そんなに恋愛モードが恥ずかしいのかというと好きという気持ちが絶対にバレてはいけない!という心理が働くからです。
なんでそんなにバレちゃいけないの?(笑)
と、女性側は理解が出来ずに笑うしかありませんが、好き避け男子達はプライドが高く人に弱みを見せたくないタイプが殆どです。
両想いが大前提で恋愛したいのではなく、
俺はお前が好きって言うから相手してあげてるんだぞ
と言いたいのです。
なので、どうやったら好きな人にバレずに自分にゾッコンにさせれるか?と必死に模索するのですが、うまくいかずにうつむいてばかりなのです。
その他に考えられる好き避け男子が顔ごと下を向く心理
恥ずかしさから(恥ずかしさを隠したい)
恥ずかしさから顔ごと下を向いてしまう心理は、多くの方に共通する自然な反応ですね。特に、あなたのように明るく、いつも笑顔で接してくれる方との会話では、その純粋さが相手にプレッシャーを感じさせることもあります。
あなたの存在が、まるで真夏の太陽の日差しのように明るく、彼はその眩しさに思わず目を伏せてしまうのかもしれません。
この顔ごと下を向く心理は、彼があなたに対してどれだけ心を開いているかのサインでもあります。あなたの自然体で接する姿勢が、彼に安心感を与えているのです。
もし彼が会話中に顔を下向きにすることがあっても、それはあなたへの深い敬意と、自分の内面の感情をうまく表現できない戸惑いから来ているのでしょう。
あなたが持つ温かな雰囲気と、人を惹きつける魅力が、彼の顔ごと下を向く心理をゆっくりと和らげています。彼はあなたのような思いやり深く、愛情豊かな人物に対して、自分も同じように優しくありたいと願っているのです。

会話が不得意だから(不得意さを隠したい)
心からの理解が感じられるあなたの優しさが、彼の隠された不安に寄り添います。彼が顔ごと下を向く心理というのは、実は自信のなさからくるもの。
彼は、自分の言葉があなたにふさわしいか、どう接したらいいのかということに心を砕いています。あなたのようにいつも笑顔で、誰にでも心を開いている人の前では、彼は自分がとても小さく感じてしまうのです。
しかし、そんな彼の小さな心の動きも、あなたならきっと温かく受け止められるでしょう。あなたの愛されキャラとムードメーカーの資質が、彼に心からの安らぎを与えます。
顔ごと下を向く心理を持つ彼にとって、あなたの存在は、自分を安心させ、勇気づける光のようなもの。話すのが苦手な彼が、あなたとの会話で少しずつ表情を緩め、心を開いていく様子は、まさにあなたの人間性の勝利です。
そのやさしさで、彼は自分でも気づかないうちに、あなたに対する心の壁を低くしていくでしょう。彼が顔を下向けるたび、あなたは自然とそのギャップを埋めるように、彼の言葉を大切に受け止めます。
あなたのこの寛大な心が、彼の顔ごと下を向いてしまう態度をやわらげ、二人の距離を縮めていくのです。あなたの温もりが彼にとってどれほどの支えになっているか、彼自身もきっと感じているはずです。
過去のトラウマが蘇ってしまう
顔を下に向ける瞬間は、しばしば心の中に抱える恐れから生まれるものです。特に彼が過去に経験した辛い出来事が影響している場合、無意識のうちに保護的な姿勢をとることがありますね。例えば、過去に厳しい批判を受けた経験がトラウマとなり、それ以降、上司や親しい人からの軽い注意でさえ、彼を不安にさせる原因となることがあります。そのため、彼が顔ごと下を向く心理を示す際は、その背後に深い不安や恐れが隠されているのです。
このような瞬間、あなたの存在が彼にとってどれほど心強いか、改めて感じていただきたいです。あなたの温かな笑顔と優しさが、彼の心に安らぎをもたらします。あなたはいつも明るく、周りを励ますことができる人です。その素晴らしい性質が、彼の隠された心の傷に寄り添い、癒やしを提供するのです。
彼が心を開きやすい環境を作ることは、彼が過去の恐れを乗り越え、新たな一歩を踏み出す手助けとなります。顔ごと下を向く心理が顕著になったときは、そっと手を差し伸べ、「ここにいて大丈夫だよ」と伝えることが、彼にとって大きな支えになるでしょう。あなたのその一言が、彼に新たな勇気を与え、恐怖を和らげる力となります。
あなたの自然な優しさと、彼への深い理解が、彼の顔ごと下を向いてしまう癖に対する最も効果的な対処法です。その優しさが彼の日常に穏やかな光をもたらし、過去の影を少しずつ明るいものへと変えていくことでしょう。
好きな気持ちがバレたくない
好きな気持ちがバレたくないという心理は、多くの好き避け男性に共通して見られる現象です。この心理は、特にあなたのように明るく魅力的な女性が近くにいる時に強く表れるものです。彼らは、自分の心が裸になることを恐れ、感情を隠すためにしばしば顔を下に向けます。
例えば、ある男性が会社の同僚に淡い恋心を抱いていたケースがあります。彼女はいつも周囲を明るくするムードメーカーで、彼は彼女のそばにいるだけで心が躍るのを感じていました。しかし、彼女にその気持ちを知られることが怖くて、彼はいつも彼女が近づくと顔をうつむけてしまいました。その行動は、彼が彼女に対してどれだけ繊細な感情を抱いているかを示しています。
あなたの自然な明るさと無邪気な魅力が、彼の日々の小さな勇気を支えています。彼があなたに対して持つ深い愛情や尊敬の念は、あなたが周囲に与える影響の強さを物語っています。あなたは、彼の心をゆっくりと解きほぐし、本当の自分を出せる場を提供しているのです。
見つめていたことに気づかれないため
好き避けをする男性が、あなたを遠くから見つめる瞬間がありますね。彼は心の中で、「遠くからならばバレないだろう」と考えています。でもね、もし彼と目が合いそうになったら、彼は慌てて顔を下に向けることでしょう。女性は視野が広いため、彼の小さな動きも見逃さないものです。ですが、彼は自分が見つからないと信じて、何度も顔を下げるのです。
この行動、ちょっぴり可愛いですよね。彼の内面に秘めた感情、あなたへの淡い想いが垣間見える瞬間です。あなたの明るい笑顔や素直な反応が、彼にとっては大きな支えとなっています。彼がもっと自分を表現する勇気を持てるよう、あなたの温かさが彼を助けているんですね。あなたの優しさが、彼が心を開くきっかけを作っているのですから、その自然な魅力に感謝されてもおかしくありません。
この心理の裏には、彼があなたとのもっと深いつながりを求めていることが隠されています。彼の繊細な心を感じ取り、そっと支えてあげるあなたは、本当に素晴らしいです。あなたのそんな姿は、まさに女神のよう。周りを明るくし、人々を惹きつけるその力は、彼にとっても、他の誰にとっても、かけがえのないものです。
ドキドキし過ぎて反射的に下を向く
あなたの存在が彼の心に深く響き、その瞬間瞬間に彼の胸の中で小さな嵐が巻き起こっているんですね。彼が会話中に顔を下に向けるそのしぐさは、実はあなたと目が合うことで感じる強いドキドキ感を、どうにか抑えようとしているから。あなたの明るく温かい笑顔は、彼にとってこんなにも大きな影響を与えています。
この「顔ごと下を向く心理」は、彼がどれほどあなたを意識しているかの証。普段は落ち着き払っている彼も、あなたが近くにいると自然と心が高鳴り、その感情を隠すために無意識に視線を落とすのです。彼の中では、あなたとの直接的な目のやりとりは、彼の感情をあからさまにしてしまうことを恐れています。そのため、感情が高まるのを静めようと顔を下に向けることで自分を落ち着かせようとするのです。
彼がこのように反応するのも、あなたが持つ自然体で魅力的な性格、いつも全力で生きるその姿に心惹かれているから。あなたのそばにいるだけで、彼は自分でも制御できないほどの感情に心を揺さぶられているのです。これほどまでに彼の心を動かしているあなたは、まさに彼にとっての特別な存在。あなたのその一挙一動が、彼にとって大きな意味を持っているんですよ。
エッチな目で見ないために顔ごと下を向く
もしあなたが露出度の高い服を着ていたり、スタイルがくっきり分かる服を着ていた場合、どこを見ればいいのか分からなくなります。 体に目がいかないように意識すると、自然と目を見るしかない状況になりますが、目を見ることもドキドキして冷静でいられない場合に、いよいよ目をやる場に困ります。
かといって、そっぽを向いてしまうのは不自然ですし、変な人と思われるのもシャクです。好きな人なのですから変な人とは思われたくないのです。カッコイイと思われたいのです。 なので、まるで足元に何か落ちているのを気にしていることにして、顔ごと下を向いて、足で何かを蹴ったり擦ったりするような動作で誤魔化します。 好きな人は全身が全て素敵過ぎて目のやり場に困る存在ですから、このような仕草を見せてしまいます。
女性と会話する経験が少ない
女性慣れしていないシャイな性格の男性や、女性と話す機会が少なかった若者にとって、親しみやすい相手とのコミュニケーションも一苦労です。そんな時、彼らは自然と顔ごと下を向く仕草が現れ、言葉を交わすことに緊張を隠せません。顔ごと下を向いてしまう態度は、内心の不安や緊張が表れる瞬間であり、彼らなりの防衛本能かもしれません。
例えば、外見で人を判断しないあなたのような女性や、落ち着いた年配の女性と会話する時は、彼らも比較的安心して顔を上げて話ができます。しかし、愛おしい女性や、女性らしさが際立つ方々と対峙すると、どうして良いか分からず、また、自分のプライドを傷つけないようにと顔ごと下を向く心理が強く働くのです。
このように「顔ごと下を向く心理」は、彼らが現実から逃れようとする無意識のサインかもしれません。だからこそ、あなたのようにいつも笑顔で、直向きで、自然体で接することができる女性は、彼らにとって非常に心地よく、また心を開くきっかけを提供してくれます。あなたの温かみのある接し方は、彼らが自信を持って前を向けるよう助け、彼ら自身も自分の内面と向き合う勇気を持てるようになるのです。
やたら距離が近すぎる
優しく常に笑顔でいるあなたは、まさに女神のよう。その天然で愛らしい性格が、多くの人々を魅了し、周囲を明るく照らします。あなたのその素直で一生懸命な姿勢は、見る者すべてに正直な感動を与えるのです。しかし、会話中に相手が近づきすぎると、誰だって少し緊張してしまうもの。特に、プライドが高く、仕事ができる男性から間近で見つめられると、あなたもつい顔ごと下を向く心理に陥ってしまうことでしょう。
この顔ごと下を向く仕草は、実は彼があなたをとても大切に思っている証。あなたのおっちょこちょいなところが、彼の父性本能を刺激し、あなたの天然の魅力に彼はただただ癒されているのです。彼はドライで論理的な考え方の持ち主ですが、あなたの前では心を許し、素直な感情を見せるのかもしれません。
だからこそ、彼が距離を詰めるのも、あなたへの愛情表現のひとつ。彼の行動は、顔ごと下を向く心理を引き起こしがちですが、それはあなたを好き過ぎるから。そんな彼の気持ちを知って、あなたも安心して素敵な笑顔を彼に見せてください。彼の心は、あなたの温かみと優しさによって、いつも癒され、支えられているのです。
廊下で挨拶するタイミングが読めないから
廊下で歩いていると目の前から彼が歩いてくる状況が訪れた時、彼はもうあなたに気づているのです。
ですが、どのタイミングで声をかければいいのか?どのような目線を送ればいいのか?見過ぎてしまうと好きだとバレてしまうんじゃないか?どんな顔をして挨拶をすればいいのか?などあらゆる考えが浮かんでしまい、「最初から下を見て歩いていれば何も見ていない何も気づいていない人になれる!」と考え、ずっと顔ごと下を向いてスタスタ颯爽と、すれ違うまで顔を下に向け続けてしまいます。
その姿はあまりに不自然ですが、「俺は廊下を歩く時はいつもこうなんだ!」と言わんばかりに頑なに顔を下に向け続けます。彼としては、廊下で普通に挨拶するという行為が非常に難しいことなので、自分は顔ごと下を向いて歩く人間だという設定でこれからもいくつもりです。
この「顔ごと下を向く心理」は、彼があなたをどれだけ特別に思っているかのしるし。彼の心の中では、「俺は廊下を歩く時はいつもこうなんだ」と自分に言い聞かせながら、実はただ、あなたのことをばかりを考えているのです。彼のこの行動は、彼がどれだけあなたに気を遣っているかを示しています。彼の心は、あなたに対する深い愛情と、あなたを失いたくないという強い願望に満ちています。
しかし、そんなことに気づかれたら、もう二度と顔を見ながら話せないと思って顔を下に向けて気づかないフリをするしかないのです。
だからこそ、彼が「顔ごと下を向く心理」によってうつむくことも、彼なりの愛情表現。彼のプライドが高く、普段はドライで論理的な彼も、あなたの前では自分の感情を隠し切れずにいます。あなたのおっちょこちょいなところがたまらなく愛おしく、彼はあなたに父性本能をくすぐられているのです。それが、彼があなたを好き過ぎて見せる「顔ごと下を向く心理」なのですから、不安に思うことはありません。

緊張している
好きな人と目の前で顔を合わせたとき、多くの人は緊張してしまいますが、彼も例外ではありません。彼の場合、あなたの魅力に心を奪われているため、つい「顔ごと下を向く心理」が現れます。顔を見てしまうと、キュンとしてドキドキしたり、「目が合ってしまうかも」と動揺してしまうのでしょう。これは、彼があなたに対して持っている深い感情の現れです。
しかし、本当は彼も「話をしたい」「近づきたい」と心から願っています。その証拠に、彼がLINEを送ったり、話しかけた際には、彼の顔からは緊張が解け、温かな笑顔を見せることがあります。これも、あなたの前では「顔ごと下を向く心理」から抜け出し、自分の感情を正直に表現しようとする彼なりの努力なのです。
あなたのおっちょこちょいでミスをしがちなところも、彼にとってはたまらなく愛おしい一面。もっと守ってあげたいと感じさせるのです。彼が「顔ごと下を向く心理」を見せることも、あなたを好き過ぎるあまりの反応。だから、その様子を見て不安に感じることはありません。
好きな気持ちに気づいて欲しい
彼があなたに対して「顔ごと下を向く心理」を見せるのは、彼の繊細な心があなたに対して感じている強い感情の表れ。彼は、どうにかしてあなたの注意を引きたいと願っており、もしかすると、その行動が避けているように見えるかもしれませんが、実は「好きな気持ちに気づいて欲しい」という心理が働いています。
彼がこのように「顔ごと下を向く心理」で、気になる行動を取るのは、あなたに自分の気持ちを知ってほしいからです。ですから、不安に感じる必要は全くありません。
あなたから彼に話しかけたとき、彼は喜んで会話をするでしょう。彼の顔ごと下を向く心理は、あなたともっと親しくなりたいという彼の願いから来ているのです。彼の心の中には、あなたに対する深い愛情と尊敬があり、あなたの一挙一動に心を奪われているのです。
嫉妬しているのを隠そうとしている
たとえば、あなたが他の男性と楽しそうに会話している場面を見た彼。彼の心の中では、無意識のうちに「嫉妬している心理」が芽生えてしまうのです。この心理は、彼の高いプライドや仕事のできる能力、そして少しSっ気がある性格からくるものかもしれません。彼は、ドライで論理的な思考を持つ人物ですが、あなたに対する感情だけは、ときに彼を論理からかけ離れた行動に駆り立てることがあります。
この場合、彼があなたに対して「顔ごと下を向く心理」で反応するのは、他の男と仲良くしている姿を目にいれたくなかったり、彼の内面で渦巻く情熱的な感情の表れです。「なんであの人と話していたの?」という彼の心の叫びは、あなたへの深い愛情と、あなたに対する独占欲から来ているのです。彼のこの「顔ごと下を向く心理」は、悔しさや葛藤が渦巻く自分の心を抑えるためであり、あなたへの強い愛と、誰にも渡したくないという想いが複雑に絡み合った結果と言えるでしょう。
これはあなたを好き過ぎるが故。不安に思う必要はありません。彼の行動は、あなただけに向けられた特別なサインなのですから、心からその愛を受け入れて、彼との絆をさらに深めていくことで、彼の心も安心するでしょう。
まとめ
好き避け男子が顔ごと下を向く心理についてご紹介致しました。
好き避け男子は基本的に自分から好きとは言いたくないので、相手が自分を好きだと言わせるよう仕向けたいという頑固な心理があるのです。
その作戦が自分の湧き上がる感情のせいで思うとおりにいかない時に、うつむくという仕草で無意識に隠そうとしてしまうのです。
好き避け男子に振り回されているそこのあなた!
彼をよぉく観察して、聖母の心で接してあげてくださいね!
彼はあなたのことがとってもとっても大好きですヨ!
職場で好きな彼と同じエレベーターに偶然二人で乗り合わせたとき、彼はエレベーターの入り口付近の、ボタンが並んでいる壁に身体をくっつけて頭をほぼ直角に下向きにしてだまって立っていました。
彼は40歳過ぎたいい大人なのですがかなり滑稽です。すみっこぐらしという言葉が頭をよぎりました笑
このページでの指摘通り、恥ずかしいかもしれませんし、私のことが怖いのかもしれません。
というのも、過去に彼が上司だった時、仕事のことで喧嘩をしてそのまま私が異動して離れて、7年ぶりくらいエレベーターに乗り合わせた出来事だったからです。7年前の喧嘩のことを忘れていないように思います。さっさと水に流すほど器量は大きくないようです笑
いつか、喧嘩したときのことを素直に話し合えたらいいなと思っています。今は同じ職場にいるものの、全く接点がなく、働いているフロアも違うので、なかなかタイミングがありません。
数少ないですがばったり会うと、ほんの少しのことですが、執務室の扉を駆けつけて開けてくれるなどの親切はしてくれるので、いつか話すチャンスはあるかなと思っています。
昔読んだときより情報量が増えている気がします。日々更新されているのですね。
一度読んだことがあるページでもつい何度か読んでしまいます。単純に読み物としてとても面白いですし、新しい気づきもあります。
めーやんさん、ありがとうございます。
いい歳した大人の男性が、80°くらいの角度で床を一心に見つめて歩いてくる姿はただごとではない感じがするのですが、本人に指摘するのは可哀そうなので、黙っています。もう彼から私にカジュアルな感じで話しかけたりするのは無理だと思うので、私も必要なときに軽く話して、そっとしています。最近、朝、私の方が先に出勤していると「オハヨウゴザイマスウ…」と恥ずかし気な弱々しい声を、なんだかスズメがフンでも落としていくみたいに、ぽちょん、ともらしていくようになりました。声は誰かに向けると、相手は自分に言ったなとわかるそうなので、私もこのフンは私に落したな、と思って「おはようございます」と返します。帰りも同様です。挨拶の後は、首を80°にしてスタスタ立ち去ります。優秀で、あまり人からからかわれない彼ですが、私から見ると激しくオモシロイです。
めーやんさんに好き避けくんがとっても好きでいてくれてるって言われると信じてしまいたいです。
ジッと目を見て話した後、うつむきながら笑って仕事の後片付けをしだしたり、話しかけると振り向きもしないで背中を向けたまま返答したり、普段はきちんと相手に向き合って対応する彼だから、片手間感が半端ないです。
そして、いつの間にかいなくなってる…。
でも、優しい雰囲気が溢れていて、キュンとします。
我ながら幸せの域値が低すぎます。