告白したのに、それに対して明確な返事がない!
返事があったかと思えば
「人との関わりに興味がない」とか
「自分優先なんで」とか
「ノーコメント」とか・・・
結局ナニガイイタイノーー!?
あれだけ脈ありサイン大放出しておいて、痺れを切らした私が悩みまくって決死の覚悟で相手と向きあった結果がコレ?
全部私の勘違いだったんだーーーー!!!
最初から彼は私のことなんて好きじゃなかったんだーーー!!!
私バカみたいーーーー!!!うわーーーーん!!
それから意気消沈して距離を置くも、しれっとあちらから構うような態度・・・
しかも、なんだかやたら持ち上げてくる。
一体どういうつもりなの?
そんな風に疑心感とちょっぴりの期待感が入り混じった複雑な心境になるのは当然のこと。
混乱してしまう気持ち、めっちゃ分かります。
これ、好き避けあるあるなんですよね。
実は、好き避け男子は女性から告白したとしても、そこからお付き合いに発展という流れにはなりにくいです。
え?どういうこと!?
そう思いますよね。
こちらでは好き避け男子が女性から告白されてもOKしない理由をご紹介します。
もしも、好き避け男子に告白して突き放されてしまった方は、こちらの記事をお読みになって少しでも気持ちを楽になさって下さいね。
本題に入るまえにココをチェーーーック!!
好き避けをしてしまう男性は以下のような特徴を持った人に多いです。
- シャイ
- 真面目(誠実)
- 理系(論理的)
- 下ネタを自分から言わない
- 仕事が出来る・早い・優秀
- 自己顕示欲が強い
- リーダーシップがある
- 頭が良い
- プライドが高い
- 運動神経が良い
- Sっけがある
- 常識的(社会性を重んじる)
- A型orB型
- 猫好き
- 社会的な「称号」や「功績」を持っている
- ドライでさっぱりした性格
- 勝負事にこだわる
- 歩く速度が速く動きが軽やか(機敏)
あなたの好きな彼が5つ以上当てはまれば、好き避け男子である可能性が高いですよ!詳しくは「好き避け男子攻略の極意」をお読みください。※ 当研究所独自の考察です。コピーやリライトはご遠慮下さい。
好き避け男子は好きな女性から告白されたくない
驚かせてしまってごめんなさい。
でも心外ですよね。
好きな女性からの告白なんて天にも昇る気持ちになるもんじゃないの?
二つ返事でOKじゃないの?
彼がいつまでも煮え切らない態度のままだから、自分から告白するしかなかったというケースはよくあります。
また、決定的でとてもショックな言葉を言われた後に、つい感極まって思いの丈をぶちまけてしまったというケースもよくあります。
ですが、好き避け男子がモジモジしているあの不器用さや冷酷な突き放し態度は、好きな女性からの告白を待っているパフォーマンスではないんです。
なんなら、女性からの告白はマジでやめてくれ!くらいに思ってます。
(あ、ショックは受けないで下さいね。ちゃんと説明しますので・・・)
それには彼なりの理由があります。
関係を固めるタイミングは今じゃない
例えば、女性から告白となると、彼にとっては想定外の出来事。
(ある段階においては警戒している場合もある)
すると彼からすると
ちょっと待って!関係を固めるタイミングは今じゃない!
となってしまうわけです。
「これからちゃんと彼女として幸せにしなきゃ」とか、「自分にできるかな」というプレッシャーを軽く跳ね除けるだけの自信がない状態だから今はタイミングが悪いと考えるんです。
もし「付き合う」ことになった場合、お互いが公認して深く向き合うことになるわけですよね。
色んなことを報告し合ったり、色んなことを話し合ったり、色んなところへ二人で出かけたり・・・
密な関係性・・・それが男女のお付き合いというもの。
でも、彼はお付き合いに対してこう思ってしまいます。
報告?カッコ悪い今の俺を密に報告なんてできるわけがない!
話し合う?それで俺の抱えてる問題が解決する?むしろダメ出しされない?
おでかけ?デートコースを考える時間もスマートにエスコートする余力も今の俺にはないよ・・・
そして「今の俺にはとても無理・・・」と結論を出します。
結論を出すのですが、そのような本心を一切悟られないようにと、簡素な返事をしてくるので女性側は余計に傷つくのです。
たとえば、人はお腹が痛くて苦しい時など、何かを我慢して歯を食いしばっている時ほど発する言葉が短くなるものです。
彼もその例に漏れず、やせ我慢をしているので、どうしても返す言葉が短く簡素なものになっています。
とにかく付き合うならば、好きな女性にいつでも良いところを見せれる自分でいたいわけです。
大きな心で優しくしたいのです。
しかし、どうにもタイミング的に自分に力と余裕がないので、具体的に考えるなんてとてもできる状態ではなく、女性からの告白をOKするという選択肢を選べずに、断言はしているものの少しの逃げ道を残すような言い方で返事をします。
(そして、その一縷の望みにやっぱり期待してしまうんですよね・・)
そして彼はその後、あまり時間をかけずに、自分が抱えている課題に対して何か大きな決断をするのです。
このままじゃ・・これじゃあだめだ・・・!なんとかしないと!
つまり、あなたの告白は表面的には叶わなくとも彼にとって大きな影響と変化をもたらすスイッチ的な役割を担うのです。
次の記事に続きます↓
勢いに任せて告白してしまった時「好き」って言ったけど「それで?」って返ってきて、「あ・・ダメなんだ・・」って勝手に傷ついてギャオーンって逃げちゃいましたけど、あのとき「付き合って下さい」ってちゃんと言えばそのまま付き合えたのかなって、冷静になったら彼が言った「それで?」って普通の返しじゃんって思って自分がバカだったなって、ずっと後悔というかひっかかってました。
告白する時って緊張というかなんか精神状態すごいから、彼の答えが自分が思ってたのと違うと全部お断りに聞こえちゃうみたいな難しさがあるような気がします。
めーやんさん記事更新ありがとうございます。
逃げ道を残すような・・話しをちょっとズラすような返事ってめっちゃわかります!笑
OKではないことは分かるんですけど、いつも通りの返事っていうか告白されたことちゃんと分かってるのかなって思うレベルで、業務連絡かと思いましたもん。笑
続きが気になります!
今回の記事、刺さりすぎてスマホ落としかけました!
でも、確かに思い返せば納得です。
私の話をしますね。3年前、好き避けくんに告白したんです。「好きです」って言葉を伝えた瞬間、彼が完全にフリーズ。挙げ句の果てに「いや、俺、そんな器じゃないし」とか言ってきよったんですよ!いやいや、器の話とかじゃないし!こっちはあなたが好きで、それだけで満タンなの!って心の中で全力ツッコミ。
でもこの記事読んで、「器じゃない」ってセリフの裏に彼の不安とか葛藤とかあったのかもって思えました。なんだろう、ちょっとだけ救われた感じです。結局、何事もなかったかのように(むしろ優しくなった?)スルーされた感がいなめませんが、あのときの彼の真剣な表情、今ならちょっとだけ理解できます。
めーやんさんの文章って、そういう人の複雑さを解きほぐしてくれるからすごい。