これまで好き避け男性について当サイトで様々な視点から解説をしてきました。
今回はあれこれ難しく考えずにいこうよって事で、好き避け男性にとって貴女の存在は一体どのように見えているのか・・・
ズバリ!お伝えして参りま~す。上に参りま~す。
(そういえば最近エレベーターガール見ないですね・・・。雇用の減少はひっそりと足音を立てずにこの日本社会を蝕んでいる事実にあなたは気づいていますか・・・!!??・・・って今関係ない!!笑)
本題に入るまえにココをチェーーーック!!
好き避けをしてしまう男性は以下のような特徴を持った人に多いです。
- シャイ
- 真面目(誠実)
- 理系(論理的)
- 下ネタを自分から言わない
- 仕事が出来る・早い・優秀
- 自己顕示欲が強い
- リーダーシップがある
- 頭が良い
- プライドが高い
- 運動神経が良い
- Sっけがある
- 常識的(社会性を重んじる)
- A型orB型
- 猫好き
- 社会的な「称号」や「功績」を持っている
- ドライでさっぱりした性格
- 勝負事にこだわる
- 歩く速度が速く動きが軽やか(機敏)
あなたの好きな彼が5つ以上当てはまれば、好き避け男子である可能性が高いですよ!詳しくは「好き避け男子攻略の極意」をお読みください。※ 当研究所独自の考察です。コピーやリライトはご遠慮下さい。
好き避け男性は貴女を既に「俺の嫁」とみなしている
聞いてびっくりですね・・・
これまで散々遠まわしに好き避け男性のあれやこれやをお伝えしてきましたが、単純に言えばそうなのです。
貴女が好きな男性に対して真剣に、
あの人に嫌われたかも・・・
何か怒らせるようなことしたのかな・・・
と思って怯えきっている時。
はたまた、貴女が好きな男性に対して、
あれ?その不器用な優しさはもしや・・・
なんか緊張してる?照れてる?私の事好きなんじゃ?うーんやっぱ違う?
彼とお付き合いしたいなぁ~デートしたいなぁ~。きゃーー無理無理ーー恥ずかしいーー><
なんてヤキモキあたふたさせながら、好きな彼との恋愛に恍惚と絶望を繰り返し、心をかき乱されている最中・・・
彼らの潜在意識は、そんな貴女の恋する次元をすっとばして既に「結婚5年目」に突入してしまっているのです。
つまり、彼らにとっては貴女の扱いはもう「嫁」なのです・・・。
好きになった時点で嫁扱いし出す
好き避け男子達は、効率や数字や結果や順位や勝負などなど・・・とにかくハッキリとしたものが大好きです。
曖昧なものは彼らの性質的にあまり受け付けれません。
曖昧というと例えば、
- 「なんとなく~」
- 「こんな感じぃ~」
- 「とりあえず~」
- 「まいっかー」
- 「雰囲気が~」
とかとかとかとかとか・・・
そういった口癖は彼らには殆どみられず、物事を曖昧なままにしている事を嫌います。
心の底からどうでもいいものに対しては、徹底的にどうでもいい態度を貫きますし、自分に大きく関係するものには徹底的に拘りを見せます。
そういった点もあり、仕事などでは容赦なさを垣間見せたりしますよね。
そして、それは当然好きな女性にも適用されます。
彼らは、付き合うとか付き合わないとか恋人とかセフレとか、そういうどっちつかずな次元で好きな相手を見ません。
女性からすると、恋人同士のふわふわとろけるような甘い関係は必要不可欠であり、それはあって当然な段取りだと思ってやまないと思います。
だからこそ、ただ純粋にイチャイチャと仲良くしたいがために彼らにアタックをし続けます。
ですが、彼らはあまりそういった視点では見れません。
他人か?嫁か?の二者択一です。
もちろん社会的な視点での、「恋人」という期間が人間界には存在することは頭では理解しています。
けれど、本人の元々の性質は、そんな中途半端な間柄は俺の中では認めない!といった具合に出来ているのです。
なので、好きな女性に対しては、もう気持ちをセーブして生易しく接する事ができません。
好きになった時点で「俺の所有物」つまり「嫁」とみなしてしまうのです。
彼らにとっての冷たい態度や無視や突き放し行為は、亭主関白に見られる、
めし!風呂!寝る!
何も言わなくてもお前なら俺を分かってくれるだろう?なぜならばお前は俺の嫁なのだから
と同じようなものだと思っていいです。
何も言わなくてもお前なら俺を分かってくれるだろう?なぜならばお前は俺の嫁なのだから
お前は俺に頭が上がらないし、黙って俺の言う通りにしていればいいんだ
俺を敬え!お前は俺の嫁だ!そして俺がお前のご主人様だ!
この通り、彼らの妄想は妄想に留まらず現実と混同しています。
もう貴女よりも遥か先に意識がいってしまっているのです・・・。
彼らとすれ違ってしまうのは、貴女が勘違いしているわけでもなく、相性が悪いのでもなく、嫌われたわけでもなく、彼の意識がずっと先に行き過ぎてしまっているからなのです。
重ねて言いますが、彼の中では貴女との間柄は「結婚5年目」なのです。
なので、安心してください。
感情面では貴女の方が情熱的で上をいっているかもしれませんが、彼の事を旦那扱いをしていない時点で、貴女の方がまだ現実を見れているのです。
嫌な事があるとすぐに「嫁」に当たり散らす
彼らは、ずっと先の方に意識が飛んでしまっているので、既に貴女を嫁扱いし始めているという事は先にお伝えした通りです。
彼らは、仕事で嫌な事があったり思い通りにいかないことが続くと、ムシャクシャしてしまいます。
彼らも人間ですから、何かに当たり散らしたくて溜まらない時が当然あります。
だからといって誰かれ構わず感情を露わにするような野蛮な人間ではなく、むしろ人一倍ムシャクシャを表に出さないように日々努力している紳士的な方達なので、そのムシャクシャの矛先はある一点に集中してしまうのです。
そう・・・「嫁」です。(彼の中だけの)
理由も言わずに嫁に当たり散らして、どうにか発散しようと目論むのです。
嫁が受け入れてくれるからです。
逆に言うと、嫁しか受け入れ先がないからです。
そんなこととはつゆ知らずな嫁認定されている貴女は、彼の態度に強制的に傷ついたり悲しんだりさせられてしまうのですが、本当は貴女は何も悪いことなんかしていないし、嫌われたりなんかしていないんです。
単に彼の別件による事情に振り回されているだけだったりするのです。
彼自身が、自信をなくしている時に弱い相手に向かって攻撃することで、なんとか自信を保とうとしているだけだったりするのです。
(本当は、そんな事でごまかしていても偽りの自信(虚栄心)しか生まれないのですけれどね・・・そして本人も理不尽をしている自覚があり、心の片隅では好きな女性に対して罪悪感を感じていたりするのです)
なので、彼らに無視されたり冷たく当たられたりしてしまった時は、
ああ、今日は仕事で何かあったのね・・・ご機嫌ななめなのね・・・
と思って、心の中でそっとあたたかいお茶を出してあげればいいのです。
彼の理不尽な攻撃を真正面から受け止めなくてもいいのです。
右から左の要領でスルーして相手にしないというのもアリです。
貴女が傷つく必要はどこにもありません。
(※彼らがどのような態度で貴女に当たり散らすのかの具体的な例を知りたい方は「好き避け男子攻略の極意」をお読み頂くことをおすすめします。)
本当は貴女を1人占めしたくてたまらない
彼らは、大好きでたまらない貴女の事を1人占めしたくてたまりません。
彼らの意識の底では貴女は既に「嫁」なのに、現実はそうではなく1人占めなんて表立って出来ませんから、当然心に大きなジレンマが押し寄せてきます。
貴女を1人占め出来ない歯がゆさで、悔しくて腹を立ててしまうのです。
家に帰ったら1人で泣いているかもしれません。
そんな彼の切ない思いをどうか察してあげて、貴女が然るべき態度で接することが出来れば、大きなすれ違いを起こすこともなく理解し合える日がやってくることと思います。
そうなれば、雇用の減少問題も改善していき、エレベーターガールが舞い戻ってくる日も近いかもしれません・・・。
(最初と最後を無理矢理つなげた・・・!!内容全然関係ないのに! (゚∀゚))
めーやんさま、こんばんは。
わたしの場合、嫁ではなく母かもしれません。笑
暴言も、態度も、何をしても
何を言っても、母親は
愛してくれますよね。
大きな息子ができたと思うことにします。
頑張って生きてくれ。笑
完全に妄想ですが、私も嫁なんだ(笑)と思っていつか会える日を待つことにします。仕事の場所が変わって、これが最後か~と思ってから、彼とは、やっぱり仕事の都合で二回会うことが出来ました。どちらも、スタスタスルーや、明らかに私が近づいてるのかわかるはずなのに別の所を見ている、私が客として目の前に来ているのに、こちらを見もせず、「いらっしゃいませ」もない(いやでも絶対、遠くから位置情報を把握していたよね?)、という感じでしたが、なんとか少しの会話だけ出来ました。私もかなり緊張していて、というか彼に対する恐怖もまだ残っていて、震えてしまい、長く会話出来ませんでした。本当は今度会うことがあったら、断られてもいいから、電話番号聞いてみようかしら、とか妄想していたのに、全然ダメでした。彼を実際に前にしたら、この人と無理に距離を詰めてはいけないんじゃないか、この人はとんでもなくピュアな人なんじゃないだろうか、と思ったからです。(このブログに出会う前の話です)
でも、接した後には、何となく、暖かいものが心に残りました。彼もそうだといいなぁ。
それきり4ヶ月、接点も何もないです。
早く忘れなくちゃとつらくなるときもあります。
好き避けくんは、他に癒しを見つけてるかもしれない、私のこととっくに忘れてるのかもしれない、そもそも最初から私の妄想だったのかもしれない、と思うことも。
彼は(私も)既婚者です。めーやん様の相談室がオープンしたら聞いてみたいのですが、既婚者の好き避けくんは、本当の嫁の他にも、外にも嫁を求めているものなのでしょうか?
彼の一番の理解者は、自分の家にいるじゃないの、と思うのです。この心理はどうなんでしょうね。
ワタクシも、既婚
彼も既婚、です~笑
しかも、ワタクシ54歳
彼は、50歳
( ̄O ̄)
もう恋愛は卒業だと、思っていたのに
派遣先で、仕事を教えてくれた彼から
グイグイ、ガンガン
(*≧∀≦*)
一度だけ
抱きしめられて
キス、しちゃいました(#^.^#)
その後の
好き避けくん態度が
かわいくてー
かわいくてー
私と彼は、職場が同じで
介護職なんですが
感情労働でもある、介護職は
相手の気持ちに、寄り添うのは
大得意なんです!
でも、
ワタクシ、気持ちは
恋する乙女なので
紆余曲折、たくさんありました~
今は、
精神世界を更新中?というか
少し、突き放されながら
近くに居てくれます(’-’*)♪
~
私の考えでは
奥さんが居るからの余裕
では、なくて
職場での嫁は
このワタクシ!だと、思ってます。
シフト勤務で、
何日か会えないと
「すれ違い!」
と、彼がつぶやき
ワタクシは、うんうん。うなずくだけ
(#^.^#)
ちゃんと
告白済みなので!
彼の
職場での嫁~を、
信じきろう、と思ってます。
あなたも
職場での嫁、認定されてると思います!
お互いに頑張りましょ(’-’*)♪
このブログの読者じゃないか?というくらい似たようなセリフを彼から言われます。
他人か?嫁か?では、彼曰く、他人か他人じゃないか?0か100しかないとよく言われます。あいだはないそうです。誰に対しても言いたい事があるらしく、初対面の人にも言っていいなら文句?があるそうです。表向きは物静かな好青年ですが、裏ではフラストレーションをいつもためていて、当然私には(彼なりには遠慮気味だそうですが・・)かなりの攻撃をしてきます。彼と話す度に、あっ!これはめーやんさんのあそこの・・・なんて思いながら、一致することがあると面白く思ったり、やはり好き避けなんだな~と納得したり、この1年半このサイトに励まされなんとか気持ちを維持して彼とつかず離れずでいます。
みなさんそうだと思いますが、本当に心のバイブルです。
理解し合える日が来るように気持ちを前向きにしていたいと思います。
めーやんさんの彼らに対する洞察と的確に書き表す表現力は、すごいです!初めてこの記事をみた時の衝撃ったら。。。!^_^
漫画、ハナさんは知りませんでした。めちゃかわいいですね♪弱木くんのポンコツ描写も細かくておもしろいです。しかし内なるハナさんのこわれっぷりと自分が似てるような…
なんとなく心あたりがあります。他の女性とは笑顔で談笑するのに、なんで私だけ…とむかむかすることも多かったですが、腑に落ちました(笑)
いつまで経っても告白してくれないし、私がイライラも限界で押したら「そういうのやめてください」と一蹴されて諦めようとしたら彼から話しかけてきたり、優しかったり、他の男性と話したら割込みしたり。
でも無視や冷たいことも。
もう気にせずに普通に過ごしていきます。そうしないと精神的に追い詰められるので。
私のほうが歳上で経験も長いので、張り合ったり上から対応されても「今不安なんだな、よしよし」と余裕を持って接したいと思います。
めーやん様。
知り合って10ヶ月の男性からの好き避けが始まって、1ヶ月が経ちました。
初めは冷たくされる理由が分からず、アタフタしてしまいましたが、好き避けに関する記事を何度も読み返し、「これは好き避けなんだ!」と確信して、心の平穏を取り戻すことができました。
好き避けの始まる少し前、彼から、
「まだ知り合って8ヶ月なんだ…」
と言われました。
私は、“短期間で仲良くなった”という意味で受け取りましたが、彼の意識では『結婚5年目』だったのかも、と思うとニヤニヤしてしまいます。
今は筋の通らない状況で、お互いに【準備中】なのですが、いつかその看板を外せたらいいなと思ってます。
長文・乱文失礼しました。
めーやん様、
自分に自信をなくしている時に受ける彼の冷たい対応は堪えます。だからこそ、めーやん様がまずは自分で自分を大切にすること、と教えて下さっているのですよね。
でも本当に酷い態度をされて、「でた、嫁扱い」なんて心の中でちゃかしながらも、嫌いな人に対するのと紙一重ですから、この際はっきりさせたいと思ってしまう、この辛さをどうしたら。ブログをまた読みなおしますね!
まだ付き合うという関係ではない彼が昨日酔っぱらって突然会いにきました。看病して寝かしつけていると、普段とは真逆の態度。しきりに「いつもごめんな」と言っていました。そして抱き締めてくれたり撫でてくれたり、びっくりです。そして急に「俺と結婚する気ある?」と言われて、付き合ってもないのにそこまでブッ飛んでるのね、と笑ってしまいました。