好きな人と関わる時に、なんだか冷たい時もあれば優しい時もある・・
冷たい時は物凄くショックを受けるくらいヒドイ態度をとられるのに、優しい時は気持ち悪いくらい優しい。
8：2くらいの割合で冷たいコトの方が多いけど・・・これってどういう事なの？
もちろん、冷たいのが8割・・・（泣）
出ました！好き避け男子あるあるですよっ！
冷たいからといって、諦めてしまうのは早合点！
それは貴女にだけの愛情表現である可能性大ですよ！
本題に入るまえにココをチェーーーック！！
好き避けをしてしまう男性は以下のような特徴を持った人に多いです。
- シャイ
- 真面目（誠実）
- 理系（論理的）
- 下ネタを自分から言わない
- 仕事が出来る・早い・優秀
- 自己顕示欲が強い
- リーダーシップがある
- 頭が良い
- プライドが高い
- 運動神経が良い
- Ｓっけがある
- 常識的（社会性を重んじる）
- Ａ型orＢ型
- 猫好き
- 社会的な「称号」や「功績」を持っている
- ドライでさっぱりした性格
- 勝負事にこだわる
- 歩く速度が速く動きが軽やか（機敏）
あなたの好きな彼が5つ以上当てはまれば、好き避け男子である可能性が高いですよ！詳しくは「好き避け男子攻略の極意」をお読みください。※ 当研究所独自の考察です。コピーやリライトはご遠慮下さい。
意識しすぎて冷たくしてしまいます！
好き避け男子によく見られるのですが、彼らは好きな女性にほど冷たくしたり、素っ気無くしたり、大人気ない対応を取ってしまいがちです。
普段は大人として常識を弁えている人ほど、好きな女性に意地悪する性質をもっているものです。
冷たくしてしまうのは緊張もあるかもしれませんが、好きな女性を目の前にすると自分が自分でいられなくなるのです。
このような心の葛藤が発生するので、その葛藤を抗おうと必要以上に冷たい態度となってしまいます。
周りに好きだとバレたくないから冷たくなる
好き避け男子は社会性を重んじます。
なので、人間関係の中で自分が優位に立てない状況というのがどうしても許せません。
自分がいじられたり、弱みを握られたり、不利な状況に陥る事に対して常に危機意識を持って生きています。
なのに、好きな人の前だと顔がニヤけてしまいそうだったり、いつもと違う自分が出てしまいそうになるので、その気持ちを一生懸命制御しようと過度に意識してしまいます。
恋していることが周りにバレてしまえば、今まで自分が築いてきた社会的立場が一気に崩れてしまうかもしれないからです。
好きな女性に特別に意識されたいから冷たくなる
好き避け男子が冷たい理由は、好きな女性に自分を特別に見てもらいたいという気持ちもあります。
この男、他の男と何かが違う・・
こんな風に思ってもらい、気を引くためにわざと冷たく接する人もいます。
好き避け男子特有の、ある意味開き直りとも言える言動ですね。
“カッコよくてクールな俺”を演じるために、あえて冷たくして気を引こうというわけです。
ありがたい事にそういったキャラの需要は、割りとどこにでもありますから彼らも演じやすいのです。
そのキャラでいた方が彼にとっても楽なので、一生懸命好きな女性の前でキャラ作りをしています。
すぐにそのメッキは剥がれ落ちることになるのですけれどね！（笑）
（なぜ、彼らのメッキが剥がれ落ちるのかは「好き避け男子攻略の極意」をお読み頂ければ理解が深まります。きっと彼らの言動がどんどん可愛く見えてくるはずですよ。）
好きな女性に気付かれないために冷たくする
普通に考えて、好きな女性がいたら優しくして好きアピールをするのが恋愛の始まりですよね。
しかし、逆に彼らは好きな女性に好きだと勘づかれたくないのです。
好きだと気付かれてしまえば、弱みを握られると思うからです。
なので、その過剰反応が逆に冷たい態度として現れてしまうのです。
ガチガチの緊張を悟られないために冷たくする
好きな女性の前では絶対にかっこ悪い姿を見られたくない！
とガチガチに緊張してしまい、それを隠すため、または逃げるために冷たい態度となってしまう事があります。
その態度はもはや成人した大人の対応とは思えないほど不自然だったりします。
極度の緊張のため言葉数が少なくなったり、そのタイミングでそれしちゃう？というような意味不明な言動がある場合もありますが、そこまで来ると彼の頭の中は、
この場から逃げたい！
という気持ちでいっぱいだったりするので、好きな女性を不自然に無視したりしてしまいます。
まとめ
好き避けをする男性は実にナイーブです。
ナイーブなのに、好きな女性には冷たく接するなんてすごく性格悪い感じがしますよね^^;
しかし、彼らも心の中では、
これじゃだめだ、嫌われる・・
という漠然とした不安があるのです。
彼らに反発してしまうのもアリですが、ゆっくりのんびり構えて仲良くなっていく方向でいてあげるのが、彼らも安心して好きな人に心を開いてくれるようになるのです。
